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オーランド諸島の群島でキャンプ

キャンプ場 • 知っておきたいこと


群島では、水辺に自分だけの静かな場所を見つけてテントを張るのも難しくありません。夏は過ごしやすく、日が長く夜も明るいため、オーランド諸島の群島はキャンプにぴったりです。徒歩でも、自転車でも、車などの乗り物でも訪れられます。バスや群島フェリーを利用すれば、エッケロー、マリエハムン、またはフィンランドから島々へ渡れます。車両を持たないバックパッカーは、群島フェリーに無料で乗船できます。島々には、必要なものを買える店がたくさんあります。人家の近くでキャンプをする場合は、土地の所有者に許可を求めるのがマナーです。

写真: Tomas Anton Nyholm

シェーカルの自然

無人島でテント泊

自分のテントを持って群島の内側をカヤックで巡れば、忘れられない自然体験ができます。島々の間を漕いでいると、頭上高くを舞う雄大なオジロワシに出会える可能性も高いでしょう。本格派は帆付きカヌーで長距離を進みますが、風向きがよいときには、体力を温存しようと日傘を広げるカヤッカーもいるとか。群島の村に立ち寄って、昼食をとり、食料や飲み物を買いましょう。夕方になったら、何百もある無人島のどれかに上陸して、一晩のキャンプを楽しめます。もう少し手軽に楽しみたい方は、カヤックを1日レンタルすることもできます。繁殖中の鳥を守るため、島や岩礁の一部では上陸が禁止されています。徒歩で乗船する方は、カヤックを無料で群島フェリーに持ち込めるので、絶好の出発地点まで行けます。

フェーグローの自然

群島フェリーで島から島へ

より快適な旅をお望みなら、群島には素敵なキャンプ場があり、コテージ村やゲストハウスに併設されていることもよくあります。マリエハムンからバスに乗れば、ヴォールドーへ簡単に行けます。そこにはサンドスンド・キャンピングがあり、カヤックのレンタルも行っています。

ガルトビーから南ルートを利用してオーランドに来るなら、まずは群島の外側にある、伝説に彩られたシェーカル島に立ち寄ってみてはいかがでしょう。フェリー港から3キロの場所にある受賞歴を誇るサンドヴィークには、キャンプ場、ゲストハーバー、コテージ、売店があります。

北部のオスネスからオーランドに来る場合は、最初の立ち寄り先としてブレンデーかクムリンゲがおすすめです。ブレンデーでは、ブレンデー・コテージ村がテント泊の利用者を受け入れています。

写真: Nico Pynnönen

クムリンゲの自然

キャンピングカー・キャンピングトレーラー

ほとんどのキャンプ場には、キャンピングカー用の駐車スペースと電源があります。キャンピングカーやキャンピングトレーラーを群島フェリーに載せる場合、往復で64~105ユーロかかり、車両の事前予約が必要です。ただし、フェーグロー航路は例外です。フェリーの乗船券があれば、群島内では何度でも乗船できます。キャンピングカーやキャンピングトレーラーでフィンランドからロングネスへ直行し、群島に宿泊しない場合、料金は驚くほど高くなります。ヴォールドーまたはロングネスからフィンランドへ直行する場合も同様です。

キャンピングカー

キャンプ場


知っておきたいこと

🎣 釣り

オーランドでは自由に釣りができるわけではありません。釣りをする場所に応じた遊漁許可証を購入する必要があります。許可証は高くなく、その収益は群島への稚魚の放流に使われます。

🔥 焚き火

水辺の平らな岩場で夏の夜を楽しみたい人はたくさんいます。しかし、焚き火の強い熱で岩がひび割れ、取り返しのつかない損傷を受けます。火を起こす場合は、砂利や砂の浜辺を利用してください。土の上で火を起こすと、森林火災の危険が高まります。夏に乾燥が続くと、通常は火気の使用が禁止されます。

🦟 虫

夏はいつでも虫よけスプレーを使うことをおすすめします。森や草地では、「森の小さな厄介者」とも呼ばれるマダニが体に付くことがあります。夜にサウナに入るのは、マダニを取り除くよい方法です。ライム病の症状にも注意してください。

🐾 犬

野生動物の邪魔にならないよう、犬は必ずリードにつないでください。

♻️ ごみ

分別したごみを出せるリサイクル施設が数多くあります。生ごみや、分別されていない可燃ごみは、キャンプ場で引き取ってもらえることが多いです。

🚧 門

放牧地を通るときは、動物が逃げないよう、通った後に門を閉めてください。畑では農家の作物を踏み荒らさないようにしましょう。

🍸 アルコール

群島の店では、ビールより強いお酒は販売していません。ワインを1本分け合ったり、もっと強いお酒を飲んだりしたい場合は、オーランド行きのフェリーで購入するか、群島のレストランを訪れるのがおすすめです。

💶 お金

ほとんどのキャンプ場では、カードで支払えます。